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かくどー18

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◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書)

まず「仕事」を書いてみよう




読みました。




気になったところ




○プロローグ

週末は作家気分で





○第一章

誰でも作家になれる




いつも作家気分で、いろいろなものを書いてみることです。




仕事を活かして作家に転身




毎日の生活をチャンスに変える





○第二章

あなたの人生の棚卸し




市場に受け入れられるノウハウを発見する







○第三章

ビジネス書をつくろう





読者のニーズを把握する





文書を書くためのツボ


わかりやすく書く


焦点をしぼる


独自の意見を際立たせる







○第四章

経済小説をつくろう




経済小説のリアリティ




原点は「自分の原体験」





プロットとは小説の設計図



プロットの構成要素


1.タイトル


2.主人公


3.時間


4.場所


5.行動・出来事


6.理由


7.人間相関図


8.冒頭シーン


9.クライマックス


10.ラストシーン






○第五章

あなたの本を出版する




さまざまな出版形態




自費出版で様子をみる




インターネットで様子をみる





ものをつくる人を応援したい







作家への近道は「仕事体験」をテーマにすること


ビジネス書


経済小説


をすすめておられ


わかりやすくいろいろな情報が書いてあり、段階的にすすめていけそうで、自分でも出来るのではと、思わせてくれ、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。









#『週末作家入門』


#廣川州伸著


#講談社現代新書