書くどー

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かくどー69 ◎『職業としての小説家』 村上春樹著 (新潮社) 読みました。

かくどー

◎『職業としての小説家』 村上春樹著 (新潮社)



読みました。





書くことについて興味があるので読みました。





17p


小説というのは、誰がなんと言おうと、疑いの余地なく、

とても間口の広い表現形態なのです。


そして考えようによっては、その間口の広さこそが、小説というもののもつ


素朴で偉大なエネルギーの源泉の、重要な一部ともなっているのです。




小説をひとつふたつ書くのは、それほどむずかしくはない。


しかし小説を長く書き続けること、小説を書いて生活していくこと、小説家として生き残っていくこと、


これは至難の業です。




42p

どれだけそこに正しいスローガンがあり、美しいメッセージがあっても、


その正しさや美しさを支えきるだけの魂の力が、モラルの力がなければ、


すべては空虚な言葉の羅列に過ぎない。




44p

どれだけ忙しくても、生活がきつくても、本を読むことは音楽を聴くことと並んで、


僕にとって変わることのない大きな喜びであり続けました。


その喜びだけは、誰にも奪えなかった。





47p

それは空から何かがひらひらとゆっくり落ちてきて、それを両手でうまく受け止められた


ような気分でした。




50p

「感じたこと、頭に浮かんだことを好きに自由に書く」




52p

たとえ言葉や表現の数が限られていても、それを効果的に組み合わせることができれば、


そのコンビネーションの持って行き方によって、感情表現・意思表現はけっこううまくできる


ものなのだということでした。





54p


僕にとっての日本語は今でも、ある意味ではツールであり続けています。


そしてそのツール性を深く追及していくことは、いくぶん大げさにいえば、


日本語の再生に繋がっていくはずだと信じています。





143p


世界はつまらなそうに見えて、実に多くの魅力的な原石に満ちています。


小説家というのはそれを見出す目を持ち合わせた人々のことです。





215p


時間が経っても消えずに心に残るものの方が遥かに大事です。



230p


「個の回復スペース」






ためになることも多く


手元において何回も読み参考にしたくなる本でした。








#◎『職業としての小説家』 村上春樹著 (新潮社)


#村上春樹著


# (新潮社)





#村上春樹


#書くことについて









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◎『秘伝「書く」技術』 夢枕獏著 (集英社インターナショナル)



読みました。





書くことに興味があるので読みました。




タイトルからひかれました。




気になったところ





目次から





はじめに


いつでもどこでもワンカード・ワンアイディア





第一章 創作の現場 一つの小説ができるまで




三六五日、毎日書くということ




出会うためには「カオス」が必要です。


自分がこれまで生きてきたなかで得た雑学、知識、経験


などあらゆるものが詰まっている「カオス」





くじけそうなときに最後に自分を支えるものは、ぼくの場合


「ここまでやった」という小さな積み重ねです。






第二章 創作の技術 面白い物語をつくるポイント





日本の古典というのはほんとに豊かで、小説の資料としてももちろん、


読んでいるとたくさんの発見があります。





文章でしか表現できないものがある







第三章 創作の継続 どうやれば続けられるか





自分の殻を破るには、外の力を借りる必要がどうしても出てくる。




趣味が仕事の幅を広げてくれる




書きたいと心から思うもの、面白いと信ずるものを書かなければ


意味がないというのが、素直な心境です。




理想は書きながら死ぬ




最後に書くと決めた「最終小説」









あとがき





文章表現のなかでいちばん大事なのは



自由



虚仮の一念



森羅万象を面白がる力







ためになることも多く


手元において何回も読み参考にしたくなる本でした。








#◎『秘伝「書く」技術』 夢枕獏著 (集英社インターナショナル)


# 夢枕獏著


# (集英社インターナショナル)





#書く


#夢枕獏









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かくどー67 ◎『スピーチライター 言葉で世界を変える仕事』 蔭山洋介著(角川oneテーマ21)

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◎『スピーチライター 言葉で世界を変える仕事』 蔭山洋介著(角川oneテーマ21)



読みました。






気になったところ




「Yes we can」「悪の枢軸」「バイ マイ アベノミクス」、

誰もが耳にしたことのあるフレーズは、実はスピーチライターが書いたものです。



スピーチライターとは、スピーチ原稿を話し手本人に代わって

執筆する職業のことです。





世界で最初のスピーチライター


1921年に大統領に就任したハーディングは、

当時ジャーナリストとして有名だったウェリヴァーを、

文書担当秘書官(Literary executive secretary)として採用しました。




ケネディ大統領就任演説のスピーチライター


セオドア・チェイキン “テッド“ ソレンセン





シナリオのアウトラインは基本的に


「あいさつ」


「アイスブレイク」


「フレーミング」


「事実」


「意見」


「まとめ」





スピーチライターは、書く力も求められるのですが、

第一にコミュニケーション力が求められる仕事です。

自分の頭にあることを文章にするのではなく、

クライアントが求めていることを聞き出し、

具体化していかなければならないからです。




筆者の場合は演劇を勉強したというのが大きな武器になっています。


演劇の他には、映画や落語や弁論なども役立ちます。







ためになる情報も多い本でした。




手元において何回も読みたくなる本で



また読むでしょう。









#『スピーチライター 言葉で世界を変える仕事』 蔭山洋介著(角川oneテーマ21)


# 蔭山洋介著(角川oneテーマ21)



# (角川oneテーマ21)





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かくどー66 ◎『泥の花 「 今、ここ」を生きる』 水上勉著(河出書房新社)

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◎『泥の花 「 今、ここ」を生きる』 水上勉著(河出書房新社)



読みました。






気になったところ





浄書によって、文体と同時に作品を構成する骨法も学んだように思う。

たとえば、徳田秋声の骨法ーー現実描写から突然過去へ入って、

しかも自然に読めるという構成力は、実際に写してみないとわからない。





第四部

「しゃべるように書け」ーー宇野浩二・口述筆記に学ぶ



宇野浩二は、「しゃべるように書けばいいんですよ、しゃべるように書いた元祖は武者小路です」


宇野浩二に『小説の文章』『文章往来』という著書がある。


文章の工夫の呼吸がわかりやすく書かれている





ためになる情報も多い本でした。




手元において何回も読みたくなる本で



また読むでしょう。









#◎『泥の花 「 今、ここ」を生きる』 水上勉著(河出書房新社)


# 水上勉著(河出書房新社)



# (河出書房新社)





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かくどー65 ◎『小説家・ライターになれる人、なれない人 あなたが書けない本当の理由』 スーザン・ショフネシー著 宮崎伸治訳 (同文書院)

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◎『小説家・ライターになれる人、なれない人 あなたが書けない本当の理由』

スーザン・ショフネシー著

宮崎伸治訳

(同文書院)



読みました。






気になったところ




「私は小説を書き始める前に、心の奥底に平静さ、

優雅、機知の基準が持てるように『カンディッド』を

繰り返し読むようにしています。」

W・サマセット・モーム



心は真似をします。よい作品を読み続けていれば、それに感化されます。

これは、単に盗作するのとは違います。

他のライターの書き方を真似するのとも違います。

名文家と付き合っていれば、自然によいスタイルが修得できるのです。



ライターも同じなのです。名文を読んで感激し、精神の高揚を感じたら、

その秘密の何かしらを、無意識の領域に蓄えるのです。






「もしもあなたに外聞をはばかる秘密があるのなら、それを書きなさい。」

キャロリン・マッケンジー



あなたが書くものの中にそのエネルギーが流れ、

書くものが生き生きとしてくるのです。

秘密そのものはつまらないもので、生命力もありません。

しかしそれを、生き返らせることができるのです。








読みやすくわかりやすい本でした。




手元において何回も読みたくなる本で



また読むでしょう。









#◎『小説家・ライターになれる人、なれない人 あなたが書けない本当の理由』

スーザン・ショフネシー著

宮崎伸治訳

(同文書院)


# スーザン・ショフネシー著

宮崎伸治訳



# (同文書院)





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