書くどー

ジャンル問わずとりあえずいろいろ書きたい

2023年7月のブログ記事

  • かくどー23

    かくどー23 ◎『書く力 加藤周一の名文に学ぶ』 鷲巣力著 (集英社新書) 読みました。 気になったところ まえがきーたくさん読んで、たくさん書く 第Ⅰ部 基礎編 第1章 文は短くー「通いなれたところ」 第2章 読点は雄弁だー「「美」について」 第3章 見ることが基本ー「『上野毛雑文』」 第4章 ... 続きをみる

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  • かくどー22

    かくどー22 ◎『一億三千万人のための小説教室』 高橋源一郎著 (岩波新書) 読みました。 気になったところ あなたが最後にたどり着くはずの、あなたひとりだけの道、その道の向こうにあるものです。 NHKラジオから飛ぶ教室で高橋源一郎が流れてきました。 どこかで聞いた名前やなと思っていたら『一億三千... 続きをみる

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  • かくどー21

    かくどー21 ◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社) 読みました。 気になったところ やさしい言葉で語りかけるのがいちばんいいと。 それが若いと、自分は勉強しているぞということを知らせたくって、こんな文章も書けるぞっていうところがどうしても出るんです。 ほんとうに孤独ななかで自分の書くも... 続きをみる

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  • かくどー20

    かくどー20 ◎『「超」文章法』 野口悠紀雄著 (中公新書) 伝えたいことをどう書くか 読みました。 気になったところ 第1章 メッセージこそ重要だ 第2章 骨組みを作る(1)ー内容面のプロット 第3章 骨組みを作る(2)ー形式面の構成 第4章 筋力増強ー説得力を強める 第5章 化粧する(1)ーわ... 続きをみる

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  • かくどー19

    かくどー19 ◎『売文生活』 日垣隆著 (ちくま新書) 読みました。 気になったところ 明治の文士から平成のフリーライターまで、物書きたちはカネと自由を求めて苦闘してきた。 本書はそうした姿を、出版会の“秘部“とも言いうる「原稿料事情」を通して描き出す。 類例なき作家論にして日本文化論である。 樋... 続きをみる

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  • かくどー18

    かくどー18 ◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書) まず「仕事」を書いてみよう 読みました。 気になったところ ○プロローグ 週末は作家気分で ○第一章 誰でも作家になれる いつも作家気分で、いろいろなものを書いてみることです。 仕事を活かして作家に転身 毎日の生活をチャンスに変える... 続きをみる

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  • かくどー17

    かくどー17 図書館でまた本借りてきました。 図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。 読みきれないかも ◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社) 文章についてのっていたので借りました。 ◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書) まず「仕事」を書いてみよう ◎『売... 続きをみる

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  • かくどー16

    かくどー16 ◎『伝わる!バズる!稼ぐ!文章術』 尾藤克之著 (秀和システム) を読みました。 気になった はじめに コロナ禍で成功するキモは文章力にある。 02 「結論→背景→根拠」の3点セットを意識しよう ①文章の構成 「結論→背景→根拠」の流れでまとめるようにしましょう。 ②要件を端的かつ明... 続きをみる

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  • かくどー15

    かくどー15 ◎『沖方丁のライトノベルの書き方講座』 沖方丁著 (宝島社文庫) を読みました。 気になったところ ○ホームルーム 本書について 本書の最大の目的は、小説を、気楽なモノにするということ。 誰でも、小説は書いて良いのです。 趣味で書いて良い。暇つぶしに書いて良い。何となく書いて良い。 ... 続きをみる

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  • かくどー14

    かくどー14 ◎『川端康成全集 第三十二巻』 川端康成著 (新潮社) 川端康成全集 第三十二巻の新文章読本を読みました。 気になったところ まえがきからひかれました。 文章は、人と共に変わり、時と共に移る。 一つが消えれば、一つがあらわれる。 文体の古び方のはやさは思いの外である。 つねに新しい文... 続きをみる

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  • かくどー13

    かくどー13 ◎『谷崎潤一郎全集 第二十一巻』 谷崎潤一郎著 (新潮社) 谷崎潤一郎全集の第二十一巻の文章読本を読みました。 気になったところ 感覚を研くこと 読者自身が感覚を以て感じ分けるより外に、他から教えようはない ○名文とは如何なるものぞ 長く記憶に留まるような深い印象を与えるもの 何度も... 続きをみる

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  • かくどー12

    かくどー12 ◎『三島由紀夫全集28』 三島由紀夫著 (新潮社) 三島由紀夫全集の28の文章読本を 読みました。 気になったところ ユーモアは人間生活の内部における潤滑油のようなものであります。 それも緊張に際して行動の自由を奪われる人間の窮屈な神経を解きほぐし、生活上の行動に対して自由な楽な気分... 続きをみる

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  • かくどー11

    かくどー11 『黒魔女さんの小説教室』 石崎洋司&藤田香&青い鳥文庫編集部 (講談社) チョコといっしょに作家修行! 読みました。 気になったところ 第1章 黒魔女さん書き出しで悩む。 小説の書き出しはインパクトを強く 第2章 キャラを考えよう、黒魔女さん キャラを立てる四つのポイント 1.特徴の... 続きをみる

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  • かくどー10

    かくどー10 図書館でまた本借りてきました。 図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。 読みきれないかも ◎『川端康成全集 第三十二巻』 川端康成著 (新潮社) 新文章読本がのっていたので借りました。 また、文章関係の内容が多く、また何回も借りようと思います。 ◎『伝わる!バズる!... 続きをみる

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