書くどー

ジャンル問わずとりあえずいろいろ書きたい

かくどー20

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◎『「超」文章法』 野口悠紀雄著 (中公新書)

伝えたいことをどう書くか




読みました。




気になったところ




第1章 メッセージこそ重要だ




第2章 骨組みを作る(1)ー内容面のプロット




第3章 骨組みを作る(2)ー形式面の構成




第4章 筋力増強ー説得力を強める




第5章 化粧する(1)ーわかりにくい文章と闘う




第6章 化粧する(2)ー100回でも推敲する




第7章 始めれば出来る





参考書案内



A 必読。読めば文章の書き方が変わる


木下是雄 『理科系の作文技術』中公新書


キング、スティーブン(池尾耳火訳) 『小説作法』アーティストハウス




B 非常に有益なアドバイスが得られる




C 有益な示唆を含んでいる





ABCで分類され多くの本が紹介されておりありがたいです。

手元において、また読みたくなる本です。





#「超」文章法


# 野口悠紀雄著


#中公新書

かくどー19

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◎『売文生活』 日垣隆著 (ちくま新書)




読みました。



気になったところ




明治の文士から平成のフリーライターまで、物書きたちはカネと自由を求めて苦闘してきた。

本書はそうした姿を、出版会の“秘部“とも言いうる「原稿料事情」を通して描き出す。

類例なき作家論にして日本文化論である。




樋口一葉は、二十三歳で日本初の女流専業作家となり、二十四歳で散りました。





今後掲げられるべき売文生活のスローガン

お金も自由も




文化論+作家論+経済論+日本論




興味のある内容が多く、しかも参考文献も多くまた読もうと思います。


樋口一葉についてもいろいろと調べたいと思いました。








#売文生活


# 日垣隆著


#ちくま新書


#樋口一葉

かくどー18

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◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書)

まず「仕事」を書いてみよう




読みました。




気になったところ




○プロローグ

週末は作家気分で





○第一章

誰でも作家になれる




いつも作家気分で、いろいろなものを書いてみることです。




仕事を活かして作家に転身




毎日の生活をチャンスに変える





○第二章

あなたの人生の棚卸し




市場に受け入れられるノウハウを発見する







○第三章

ビジネス書をつくろう





読者のニーズを把握する





文書を書くためのツボ


わかりやすく書く


焦点をしぼる


独自の意見を際立たせる







○第四章

経済小説をつくろう




経済小説のリアリティ




原点は「自分の原体験」





プロットとは小説の設計図



プロットの構成要素


1.タイトル


2.主人公


3.時間


4.場所


5.行動・出来事


6.理由


7.人間相関図


8.冒頭シーン


9.クライマックス


10.ラストシーン






○第五章

あなたの本を出版する




さまざまな出版形態




自費出版で様子をみる




インターネットで様子をみる





ものをつくる人を応援したい







作家への近道は「仕事体験」をテーマにすること


ビジネス書


経済小説


をすすめておられ


わかりやすくいろいろな情報が書いてあり、段階的にすすめていけそうで、自分でも出来るのではと、思わせてくれ、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。









#『週末作家入門』


#廣川州伸著


#講談社現代新書

かくどー17

かくどー17




図書館でまた本借りてきました。




図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。

読みきれないかも



◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社)


文章についてのっていたので借りました。




◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書)

まず「仕事」を書いてみよう




◎『売文生活』 日垣隆著 (ちくま新書)





◎『文学部唯野教授』 筒井康隆著 (岩波現代文庫)










#『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社)

#『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書)

#『売文生活』 日垣隆著 (ちくま新書)

#『文学部唯野教授』 筒井康隆著 (岩波現代文庫)

かくどー16

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◎『伝わる!バズる!稼ぐ!文章術』 尾藤克之著 (秀和システム)



を読みました。




気になった



はじめに

コロナ禍で成功するキモは文章力にある。




02

「結論→背景→根拠」の3点セットを意識しよう

①文章の構成

「結論→背景→根拠」の流れでまとめるようにしましょう。


②要件を端的かつ明確に


③判断した背景を入れる





04

自分メディア(SNS)を分析しよう




08

誰でも副業で稼げる時代がやって来た


文章を副業にすることのメリット




09

まずはライターの種類を覚えよう



①WEB媒体に投稿する原稿を書く「WEBライター」


②有名人の本を代りに執筆する「ゴーストライター」


③動画やゲームの台本やシナリオを作成する「シナリオライター」


④旅行先の記事を書く「トラベルライター」


⑤社会問題や時事問題に斬り込む「ルポライター」


⑥商品サービスをシンプルに伝える「コピーライター」


⑦化粧品や美容に特化した記事を書く「美容ライター」


⑧飲食店や新商品の記事を書くライター「フードライター」


⑨スポーツに関する記事を執筆する「スポーツライター」





14

読まれたいなら覚えておくべき鉄板ルール


ポイント1

根拠


ポイント2

客観性


ポイント3

明確であること





17

情報精度を上げると「読みたい」人が減る


文章のプロを目指すなら、情報精度をアップしてもわかりやすい文章を心がけましょう。

日常的に難しい言葉は使わずに平易に書くことが求められます。





22

バスる!を自由自在にあやつれ





23

バズるための鉄板法則


「自分(Myself)」×「テーマ(主題)」×「スタイル(様式)」のバランスがよかったとき





26

あえて文章にシズル感を残せ



シズル感を演出する際に欠かせないのが「オノマトペ」




五感に訴えかけ


視覚・・・キラキラ、チカチカ、くっきり


聴覚・・・ザーザー、ジャージャー、キーキー


触覚・・・ふわふわ、ザラザラ


嗅覚・・・ツンとした、まろやか


食感・・・モチモチ、とろーり、シャキシャキ、トロトロ





27

文章は会話調にすると伝わる





29

「ライザップ式」文章術


「ビーフォアー」「アフター」





30

文章の文末処理はスマートに





35

エッジを効かせるなら「喜怒哀楽」のみ





38

いい文章と出会うにはインプットがすべて





40

慣用句は見せ方次第でトレンドになる







あなたの大切な人に、サクっと文章を書きませんか





WEB上でのいろいろな解説がされていてわかりやすくためになり、何回も読みたくなり、手元においておきたい本です。








#伝わる!バズる!稼ぐ!文章術


#尾藤克之著


#秀和システム